家ではちゃんとできていることが、外に出るとできなくなることってありますよね。例えば家の中ではちゃんとゴミ箱にごみを捨てるのに、外に出るとついポイ捨てしてしまう・・・など、実はこれは不正解だということはみんなわかっているはずです。じゃあなんで? その一つの答えとして想像するのは「誰かに見られている、いない」ということが大きな要素になっているのではないかということです。
児童朝礼などでよく子どもたちに「誰も見ていなくても、自分自身が見ている」ということを話します。言い換えると、だれが見ていようが見ていまいが、正しい行動を取ることが人としてとても大切だということです。
伯太小のスリッパが、いつも写真Bのようであることを心から願います。
A:残念な状況です |
B:望ましい状況です |
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