今日、6年生が飯田清和さんのお話を伺いました。(飯田さんのプロフィール等については、ネット等でお調べください。)体調を悪くされ、ついこの間退院されたばかりの状況、しかも酸素ボンベも持参で来てくださいました。
「無理なさらなくても・・・。」とお伝えしたのですが、
「私には、今原爆や戦争の悲惨さを伝える使命があるのです。」とおっしゃってくれました。そして、9歳で被爆した時の状況を、丁寧に語ってくださいました。飯田さんの熱い思いはきっと6年生の心にも響いたことでしょう。
私からは
「聴く、感じる、発信する」を叶えてほしいと子どもたちに伝えました。平和とは何かを考える上で、貴重な時間になったと信じています。
飯田さん、今日は本当にありがとうございました。お体お大事になさってください。
|
丁寧な口調が印象的です |
|
子どもたちの眼力も感じました |
0 件のコメント:
コメントを投稿