2021年2月19日金曜日

一芸大会

  今日の一時間目は「一芸大会」の映像を各クラスで鑑賞しました。従来なら体育館で生芸を見るのですが、残念ながら今年はできませんでした。しかしながら、動画からでも子どもたち一人ひとりの熱意が十分伝わってきました。ダンス、漫才、コント、手話、ピアノ演奏、歌…様々な分野で力を発揮することができました。見ている間は時に笑ったり、時に感心したりしました。

 これからも様々な場面で「自分らしさ」を表現してほしいと思います。

先生たちも画面にくぎ付けでした



2021年2月18日木曜日

ありがとうございます2

  先日、地域の方(匿名を希望されています)から多数の栞を寄贈していただいたことはお伝えしましたが、昨日も来校され、今度はかわいい手作りの置物を持ってきてくださいました。とても丁寧に、精巧にできた作品です。細かい作業が必要だったと思われます。写真をご覧ください。

 この置物にはどんな意味があると思われますか?ヒント①この枝は南天の木の枝だそうです。ヒント②枝に乗っているのは9匹の猿です。「匹のおさんが天の木の上で…」と考えると・・・9南猿から「苦難去る」につながるのだと教えていただきました。今の状況を考えると文字通り、早く苦難が去ってほしいです。今回は、そんな意味も込めて持ってきてくださったのだと感謝しています。

 何種類か頂戴しましたので、一つを玄関横の透明ケースに飾らせてもらっています。来校の際はご覧ください。○○様、今回もありがとうございました。

2021年2月17日水曜日

感謝の言葉しかありません

  冷たい雪が舞う中、今日もたくさんの方が早朝から子どもたちの見守り活動を実施してくれていました。中には傘もささず、子どもたちに「おはよう、気を付けて行きや。」と声をかけてくれている方もいました。今後も子どもたちのためによろしくお願いいたします。

寒い中、いつも本当にありがとうございます。


最後のクラブ活動

  昨日、今年度最後のクラブ活動がありました。コロナウイルス感染拡大の影響を受け、通常とは違う形で実施した部もありましたが、子どもたちは最後の活動を思い切り楽しんでいました。また、残念ながら3年生向けの見学会も撮影した動画を見るという形に変更しました。

 様々な面で緊急事態宣言の影響は出ていますが、子どもたちは本当によく我慢し、順応しています。そして、たくましくなってきています。機会を見つけてほめてあげてください。

 クラブの様子を紹介します。






2021年2月16日火曜日

すばらしい経験

  昨日から大学のインターンシップ制度を活用して、2人の学生さんが伯太小学校に来てくれています。中込奈都(なかごめなつ)先生と中田隆太郎(なかたりゅうたろう)先生です。そう、この2週間は子どもたちにとっての「先生」です。まずは、心をしっかりつかみ、たくさん話を聞いてあげたり、遊んだりしてください。とともに、学校現場がどんなところかを肌で感じてください。

 今回の経験を生かし、2人が素晴らしい先生になってくれるよう心から願っています。

ドッジボールを楽しむ中田先生

カードゲームに講じる中込先生

2021年2月15日月曜日

人権作品掲示

  先日の地震は驚きました。津波が起こらなかったことや亡くなった方がいないことは、不幸中の幸いだったと感じています。それでも、けがをされた方がいたり、車の損壊や土砂崩れなども発生しているようです。被災された方々に心からお見舞い申し上げます。

 さて、今日から人権作品の掲示が始まりました。こはく学園の各校から集められた作品が職員室前に掲示されています。ただ鑑賞するのではなく、もう一度、平和の大切さや人権の尊さについて考えるきっかけとしてもらいたいと思います。

気持がしっかり詰まった作品が勢ぞろいしました

2021年2月12日金曜日

ありがとうございます

  先日地域の方(匿名)から、「子どもたちの読書活動推進のために」ということで300枚弱の栞(しおり)をいただきました。学校図書館支援司書の先生を中心に、活用法を考えていきます。ありがとうございました。大切に使わせていただきます。

いただいた栞の一部です