2020年12月16日水曜日

ビブリオバトル

 5,6年生の各クラスでビブリオバトルが始まっています。昨日は5年1組の様子を見せてもらいましたが、バトラーも観客(クラスメート)も一生懸命頑張っていました。 

<ビブリオバトルとは>「ビブリオ」は書物などを意味するラテン語由来の言葉で, 「ビブリオバトル」とはゲーム感覚を取り入れた新しいスタイルの「書評合戦」です.ビブリオバトラー(発表者)たちがおすすめ本を持ち合い,1人5分の持ち時間で書評した後,バトラーと観客が一番読みたくなった本「チャンプ本」を決定します.

<ビブリオバトルの基本ルール>ルールはとても簡単です.ビブリオバトラー(発表者)はそれぞれお気に入りの本を持ち寄ります.ビブリオバトラーは読んだ本について、スライドや読み原稿は一切使わず,自分たちの言葉で5分のプレゼンテーションを行い,本の面白さを伝えます。その後2~3分間,他のバトラーや観客から質問を受け、本の内容や発表者の思いについて理解を深めます.最後に会場にいるバトラー、観客全員で「どの本が読んでみたくなったか?」を基準に多数決 し,一番読みたくなった「チャンプ本」を決定します.

 自分の表現力、説得力で、自分のおすすめの本が「チャンピオンに選ばれる」よう、様々工夫して
ほしいと思います。
バトラーもクラスメートも
真剣そのものでした


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