2020年2月19日水曜日

上手に残さず食べよう

 今日の給食に、さんまの塩焼きが出ました。毎回残量が増えてしまいがちな献立です。理由はどうやら「骨があるから食べにくい」にあるようです。自分が小さい頃はほとんど「骨のある魚」ばかりを食べていたので、さんまの骨ぐらいは食べるときの障害にはなりませんが、今の子どもたちにとっては難敵のようです。
 そこで、その苦労を少しでも軽減しようと栄養士さんや調理員さんが「上手な食べ方」なる掲示物を用意してくれ、掲示板などに貼ってくれていました。ありがたい限りです。今日十分読めなかった人もいると思うので、また校内を探して読んでみてください。
 スタッフの皆さんの努力に感謝の気持ちを表すとともに、これを機に魚類の残量が減ることを心より期待したいと思います。

骨の周りがおいしいという人もいますね

これからも頑張ってきれいに食べましょう

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